「ペテン師と詐欺師」は何も考えずに笑えるコメディミュージカル


ブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」を見に行ってきました。

エリザベートを見た後のミュージカルだったので正直期待していなかったのですが、見てよかったです。とにかく面白かったです。

会場では特別弁当が売っていました。

あらすじ

フレディ・ベンソン(山田孝之君)が大金持ちが訪れる高級リゾート地・南仏リヴィエラでの話。
凄腕の詐欺師ローレンス・ジェイムソン(石丸幹二さん)と相棒の警察長アンドレ(岸祐二さん)が、大金持ちの未亡人ミュリエル(保坂知寿さん)をはじめとする富豪の女性たちを相手に荒稼ぎしているところに、フレディがローレンスに弟子入り。
二人は協力しあって石油王の娘ジョリーン(大和田美帆さん)を騙すことに成功したが、縄張り争いのため、クリスティーン(宮澤エマ)を狙い、どちらが先に5万ドル巻き上げられるかの勝負をすることになる。

ネタバレ的感想

山田君の演技がすごく面白すぎ
歌もうまかったです。
見に行く前にゲネプロの映像とか見ていたのですが、その時よりも歌うまくなっているのではないでしょうか?

石丸幹二さんは安定して歌うまかったですし、絶妙な演技です。

最初はそんなに面白い舞台ではないかなーと思っていたのですが、徐々に面白ポイントが続出してきて、笑いまくりの舞台でした。

山田君が石丸さんの弟役として変人を演じたシーンは、ここまでやらなくてもと思うことをやっていました。
ほんと、なんでもやる役者さんなんだなぁと。

車椅子のシーンでは、妻がオーケストラの一人と裸でダンスしてたのを見て精神的に下半身が動かなくなったという無理な設定。
ダンスを見ると苦しくなるとか言って、その時の山田君の表情が忘れられません。

また、石丸さん演じるローレンスが車椅子のクリスティーンに近づくため、医者として登場。
山田君の下半身が何にも感じないを確認するため、足を叩くことに。
叩かれる時の山田君の必死に耐えている表情がよかったです。
石田さんをすごい睨みつけていたのも笑えました。
石田さんが山田君を家に連れて帰って治療すると言った時のエマさんにすがるような表情も面白かった。

エマさんと石丸さんが二人でダンスしているところを車椅子でものすごいスピードで必死に追いかけているのもわらけました。
踊り子さん達は、毎回キレイな衣装でダンスしているのに、石丸さん、山田君の面白シーンが入り込んできて、全然踊り子さん達見れない。

岸さんと保坂さん二人がガウンにサングラスで登場するところも面白かったです。
二人の会話がうまく成立していなかったり、出番が終わるところでは
保坂さん「バルコニーが動いてない?」
岸さん「登場シーンが終わるんですよ。」の会話がいいです。

保坂さん、歌もうまいし、いろんな衣装がすごく似合ってスタイルいいし、面白い。
セリフとしてあったのか、アドリブなのかよくわかならないです。

どんな結末になるのかなと思ったら、まさか、女詐欺師に二人が騙されてるなんて!
だましているつもりの二人が最後は騙されてお金とられました。
最後、二人のビーチシーンでのしんみり終わるのかと思いきや、エマさんが登場して3人が組むことになって終わりましたが、全然想像できなかったです。

女性陣はあまり存じあげなかったのですが、みんな歌うまかったです。

とにかく、最高に笑えたミュージカルでした。こんなミュージカル見たことないです。
山田君と福田監督コンビは最高!!

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