大石昌良の弾き語りラボ~10th Anniversary “One Man” Show~に行ってきました。
羽多野 渉さんナレーションで始まりました。
今日は研究員として参加してほしいというアナウンスなどをしていました。
眼鏡ダーリンでは、毎回恒例の客席から眼鏡ダーリンを選出して舞台上に上がってもらいます。
今回もホール公演でしたが舞台上に上げられていました。
よしきが選出されたんですが、白衣がパンパンでした。舞台上では階段上ったセット上で大石くんとよしきが端から中央へ歩いていき、よしきの眼鏡を大石くんにかけて眼鏡ダーリン開始です。よしきがかわいい動きをするので、すかさず大石くんが「俺よりかわいい動きするのも、目立とうとするのもやめて」と注意してました。
ようこそジャパリパークから君じゃなきゃダメみたいに続き、UNIONを歌ってくれたのは、よかったです。UNION好きな曲なので。
アコギはいろんな音がだせるという話をしてくれました。オーソドックスな音の代表として夏色を歌ってくれたり、ベースやドラムみたいな音もだせると言い、ドラム音をならしながらクイーンの曲を歌ってくれました。
夏色歌ってくれた時は、「純一呼べー」って叫んでいる人もいました。
ほのかてらすも最後に歌ってくれました。今まで知らなかったんですが、おじいちゃんなくなった時にサウスケ辞めてソロでこういう曲歌おうと思って作った曲だそうです。
サウスケ辞めてこの曲かかえてソロ活動し始めた時期が懐かしいです。CD化されないので、ライブで聞きに行くしかなかったんですが、大好きな曲だったのでよくライブ行っていました。
東京ループは30歳くらいの時に作った曲ど音楽やめるか悩んだ時期だそうです。歌詞が悩んでる歌詞ですもんね。大石くんは、その時期の心境が曲にのっかりやすいので、時期によって曲調が違うなぁと思います。
この曲もよかったんですけど、この頃はなかなか日の目を浴びないのが不思議でした。
最後に古参の方には、アニソン歌うのを認めて欲しい。
新参の方にはアニソン以外の曲聞いて欲しいと言っていました。
古参としてはアニソン認めてない人もいるかもしれませんが、大石くんの曲自体は好きなんじゃないかなぁと思います。
でも、アニソンじゃないと認めてもらえないのも寂しいです。
今回、会場が広くなって座席指定だったため、座って待てて楽でしたが遠かった。遠すぎて表情が見えませんでした。
売れるのは嬉しくもあり、遠い存在になって寂しくもあります。
昔から武道館行きたいと言っていましたが、これなら行けるんじゃないでしょうか?
個人的にカタカナ名義の音源も好きなので、設定とかどうでもいいからごちゃ混ぜでライブ歌ってくれるほうがいいです。弾き語りだと盛り上がる曲が少ないので、物足りない。
セットリスト
- ピエロ
- 幻想アンダーグラウンド
- うしろのしょうめん
- パラレルワールド
- ボーダーライン
- 眼鏡ダーリン
- おはよう
- ユートピア
- キウイ畑の宇宙船
- ファイヤー
- トライアングル
- ようこそジャパリパークへ
- 君じゃなきゃダメみたい
- UNION
- ほのかてらす
- アンコール
- ミスター
- 東京ループ
- ストーリー