渋谷クラブクアトロ会場のサウスケライブ『PLACE2017』に行ってきました。
SOLD OUT と言うことで、会場はギュウギュウ。最初後ろの方に居たんですが、ライブ開始時には真ん中の方にいました。
大石君が
「お前らけちょんけちょんにしてやる」
と言うと、観客の1人が
「楽しみにしてる」
と応えたので、大石君が
「次の一小節を君に捧げる」と言い、幼なじみを演奏するも、川原君が演奏せずやり直しすることに。
後に考え事してたことが判明しました。
「出だし2音だけだけど、どの一小節を捧げるんだろう?」と考えたら演奏忘れたそうです。
大石君と観客のやりとりが面白かったです。
大石君「サウンドスケジュールは良い曲が多い。作った人の顔が見てみたい。」
観客「おおいしやろ」
大石君「Twitterのアカウント絶対見つけてやる」
エイリアン出だしでつまづきやり直すことに。
大石君「おおいしやろの下りからやり直すからもう一回ちょうだい」
観客「しっかりしろ」
大石君「がちのやつやん。ここはおおいしやろでよかったのに」とぼやいて続きが始まりました。
境界線にては一度お蔵入りしたそうです。
3rdシングル『幼なじみ』のカップリングに入れようとしたら、バラードはまだ早いと言われたらしい。
後に、これいい曲じゃんということで見事リリースされることに。
他にもいい曲でリリースされてない曲とかあるんでしょうか?
セットリストは毎回沖君が作ってくれるそうです。
川原君は忙しく、大石君の出だしが遅いので、サウスケのLINEグループに「今回のセットリストはこんなんでどうでしょうか?」とメッセージが届き、それを土台として川原君のテコ入れが。
今回は新曲出してないし、カバー曲をしようという提案で、まさかの星野源さんの『恋』を披露してくれました!
大石君らしくアレンジされていたのであれはあれで好きです。
SE選曲は川原君で、『ようこそジャパリパーク』と川原君担当のアーティストの曲を選曲したらしいです。
『ようこそジャパリパーク』ライブ前に流れた時は会場がざわつきました。
沖君は「すごく圧を感じる」とか「今日は何でここに立ってるんだろうって意識が飛ぶくらいのライブだった」とうれしいお言葉が。
沖君がグッズ装着して大石君のアナウンスに合わせて紹介してくれました。
全て装着した時には大石君にどや顔。
ライブ中の時点で黒のキャップは売り切れたらしいです。
黒のTシャツも残りわずかになっていたらしいです。
残り10分というところで川原君から大石君へダメ出しがありました。
「今年は、ようこそジャパリパークってそんなに言わんでもいいのにってくらい言いまくってる。」
「カタカナのオーイシさんと同じようなパンツ履いたり服装の違いがなくなってきてるやろ?」ってつっこまれてました。
さすが永遠の先輩。今も敬語だそうです。
さらに、大石君が部室でB’zの『ALONE』をよく熱唱していたことも暴露されました。
実際に歌ってくれたのは得した気分でした。
ライブ時間は2時間半くらいでした。
最初のアンコールの後に照明が明るくなり音もなったのに再度アンコール。
再登場して全然人が帰ってないことに驚く大石君。
名古屋ではダブルアンコールなしで大阪ではダブルアンコールありだったらしいです。
沖君は迷わずベースを装着。
すかさず大石君がそこは「どうする?やる?って焦らすとこじゃないの?」と突っ込んでいました。
ということで大石君セレクトで吠える犬と君を熱唱してくれました!
その後は『ようこそジャパリパークが流れた』会場を後に退場を促されました。
ライブ始まりの曲、『ピーターパン・シンドローム』から始まった怒涛の三曲ですごく盛り上がりました!
今年も楽しかったです。
沖君の「よいお年を」が2回聞けました。
来年のサウスケライブが楽しみでしょうがないです。
すでに考えているグッズがある川原君。どんなグッズが発売されるのかな?
グッズ、買うつもりなかったんですが、パーカー買っちゃいました。
裏面の歌詞がかわいくて、普段着ても大丈夫そうかなと思って買いました。
買う前から思ってはいたんですが、今年買ったゴスのパーカーと同じメーカー・色でした。
あちらはMサイズ、今回はLサイズを購入しました。
今年はたくさん着ます!
セットリスト
- さらばピニャコラーダ
- ミラクル
- グッドタイムコミュニケーションズ
- 世直しブッダ
- 幼なじみ
- ヘイ!ヘイ!
- その愛を止めないで
- エイリアン
- ロックンロール
- マイシャローナ
- 恋
- 境界線にて
- ハイライト
- ピーターパン・シンドローム
- 君という花
- コンパス
- コンタクト
- <アンコール>
- 同じ空の下で
- アンサー
- <アンコール>
- 吠える犬と君