三國志演技〜孫呉は、殺陣満載で内容もしっかりした舞台

演技が上手！
山姥切長義のイメージしかなかったけど、全然違う役なのに憑依している感じ。
本人の性格ともまったく違う役どころだろうけど、違和感がまったくない。
初めて生で見て、ファンになる人の気持ちがわかった。

荒牧さんは、何をやっても荒牧さん。
「ひよったのか」のところのセリフ回しは、荒牧さんらしい。
周りにいる人がいつも大きいから、大きく感じなかったけど、梅津さんと一緒にいるとすごく大きく感じた。

声が独特で、動きも機敏。
優しい役が多いけど、根が優しい人なのかな。
今回、歌がなかったのが残念だけど、たくさん舞台に呼ばれる理由がわかった。

純粋！元気！
こういう役がぴったり。
郷本さんとのやり取りもよかった。

ニコ生で見たときの印象と全然違う。
もっと身長大きい人かと思ってた。
なんで孫策と周瑜が組んで、国を統治しようとしたのが嫌だったのか説明されてよかった。

本編では全然戦わないから動けないのかと思ったけど、2部では動けてびっくり。
終始おだやかでかわいかった。

この方いると面白い。
演技も安定してるし、面白担当で、高木さんがしっかり拾ってくれる。
生で見たの初めてだったけど、すごく大きかった。

何度見ても、殺陣裁きがすごい。
早い、きれい。
2部では扇子を用いた演技もあったけど、扇子が手に吸い付いてるんじゃないかと思うくらいスムーズにさばいてた。

ダンサーのイメージしかなかったから、演技できるのにびっくりした。

玉城さん初めて生でみた！
本編では、嫌な役だったけど、後半で復讐心がいかに愚かかの葛藤してるシーンがあったのよかった。
戦ってるときに、衣装の一部が外れたのがいつも通りなのか、外れちゃったのかどっちなんだろう。
2部では、たまちゃんが出てきてて、最後は一目散に戦いから逃げてるの面白かった。