2019年に初めてエリザベートを見てきました。
東宝ナビサーブで運良く当たったので見れました。
6月、7月公演は東宝ナビサーブで落選し、東宝ナビサーブは当たりにくいとネット検索結果ダメ元で応募したら当たりました。
正直、こういう王道のミュージカルは見たことがなかったので、つまらないと思うかもしれないという不安がありました。
実際見てみたらそんな不安しなくてよかったです。
やっぱり人気のあるミュージカルは見応えがあります。
飽きることなく進みますし、みんな歌が上手い!!
キャスト
私が見た回の役者は下記の通りです。
エリザベート:愛希れいか
トート:井上芳雄
ルキーニ:山崎育三郎
フランツ:平方元基
ゾフィー:涼風真世
ルドルフ:三浦涼介
少年ルドルフ:大河原爽介
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あらすじ
シシーは自由を夢見る少女。
木に登っていたら、落ちてしまいます。
その時に黄泉の帝王トートと出会い、トートは一目惚れ。シシーを生かすことにしました。
シシーの姉の見合いに付き添ったら、皇帝はシシーに一目惚れし結婚を申し込みます。
結婚したら自由じゃなくなることも知らず、シシーは申し入れを受け入れてしまいます。
結婚して自由を奪われてから、何度もトートが死の誘いに。
長女が死に、息子も父との方向性の違いに悩み自殺します。自殺の前、お母さんに助けを願いますが、願い叶わず見捨ててしまい、エリザベートはそのことを悔やむことに……
最後、ルキーニに刺されてシシーはやっとトートと結ばれるという話。
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感想
「最後のダンス」が聴きたくて、行ったミュージカル。
生での「最後のダンス」は格別でした。生にも勝るものはありません。
それ以外の歌もいい曲ばかり。
本物のミュージカルは音楽がいいんですね。
生演奏でいい曲が聞けると、さらに感動でした。
他の作品も見てみたくなりました。
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