ZenFone 3のSIMスロットは2つで電池交換できなそう

ZenFone 3がついに発表されました！
ASUS、コスパ最高のZenFone3シリーズ3モデルをCOMPUTEXで発表
気になる仕様はどんなものなんでしょうか？

発表された「ZenFone 3」、「ZenFone 3 Deluxe」、「ZenFone 3 Ultra」の3機種はサイズなど仕様が異なりますが、CPUがクアルコム製のSnapdragonだそうです。
これなら、アプリとの相性もいいので安心です。

今回の機種は一体型なのでバックパネルは取り外しできないということです。
ということは、バッテリーも交換できなそうですね。

最近だしてきた機種とは異なり、スペックあげてきましたね。
個人的には、5.5インチの「ZenFone 3」で十分、というか「ZenFone 3 Ultra」は大きすぎますし、サイズ的に5.5インチがいいです。

噂されていた通り、USBはType-Cです。

そして、SIMスロットがトレー式で、iPhoneなどと同じくピンを使って押し出すタイプです。
DeluxeとUltraはスロットが2つだそうです。ZenFone 3には何も記載がありませんでした。

UltraはnanoSIM×2でDeluxeはmicroSIM×2みたいです。
UltraもDeluxeもその下に書いてある説明を見るとnanoSIMとmicroSD card同じスロットみたいで、どちらかしか使えない記載があります。
もしかしたらDeluxeもnanoSIMかもしれないですね。
ZenFone 3も同様にデュアルSIMだといいのですが、どうなんでしょうか。

※2016/6/5追記
ASUSのHP更新されていました。
ZenFone 3も同様にデュアルSIMみたいです。
ただ、SIMサイズがSIMとしか書いていないので標準SIMなのかが謎です。
いまどき標準SIMださないとは思うので、nanoSIMなのかなという気がします。
また、Deluxeの表記もmicroの文字がなくなっていた（私の勘違いだったのかもしれません）がnanoSIMが濃厚な気がしますね。
※2016/6/5追記終了

※2016/6/6追記
4Gと3Gの同時待受けが可能！ZenFone 3は日本人にこそふさわしい：週間リスキーという記事を見つけました！
この記事によると、nanoSIM×1、microSIM×1で、3Gと4Gの同時待ち受けができるとのことです。
ということは、FOMA SIMとデータ通信専用SIMを入れて、同時待ち受けしておけるってことですかね？
FOMA SIMが塞がれていない仕様であればいいのですが、もしそうであれば購入決定です！
カードのサイズもnanoSIM×1、microSIM×1というベストバランス。
しかも、無印ZenFone3はSIMスロットとmicroSDカードのスロットが別。UltraのnanoSIMはmicroSDと排他仕様とのことなので、絶対無印がいい。
これを求めていたんです！
散々Laserにするか悩んでいたのに、こんなベストなもの出されるんだったら、でるまで待ちます。
※2016/6/6追記終了

microSIMのFOMAカードを認識する機種がいいので、nanoSIMだったら使えないのでこの機種はなしです。
こうなってくると、売っているうちにZenFone 2　Laser買っておいた方がよさそうですかね。
友人が買ったZenFone GOを触らせてもらったところ、Wifi環境だったこともあり問題なく使えました。

マップアプリを使用していない友人なので、GPS性能などは確認できなかったんですが、ZenFone 2　Laserの5インチだったらZenFone GOの5.5インチの方が安くていい気がしてきました。

性能比較

今回発表された機種の性能比較を掲載しておきます。