Endless SHOCKはイリュージョンショーを見ているみたいだった

2019年のエンドレスショックを見てきました。

初エンドレスショック、初帝劇です。

チケット取得方法

エンドレスショックは人気公演なのでチケットの入手が困難。
一度は見てみたいと思っていました。昔、はがきで応募だったころに申し込みしましたが、全然取れませんでした。

光一君が

ということで、ジャニーズファンクラブ会員以外にチケットの枚数が増えたようです。

エポスカード枠で5時間電話をかけ続けてなんとかA席をゲットできました！
電話が繋がった時は欲しかった日のS席は完売していました。

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感想

一番後ろの席だったので全然見れないかと思ったのでずが、さすが帝劇、後方席でも見やすい！
前席との段差が結構あるので人の頭が重なって見れないということがない。
それに、ロビーが広い！
今まで行ってきた劇場のロビーが狭いのか、帝劇が広すぎるのか。
全体的に帝劇は豪華でした。

エンドレスショック自体の感想としては、ジャニーズ独特の世界観。
前半はショー中心でストーリーが薄いです。後半はストーリーが強くなってきて、演出もたくさんあって面白いです。
カーテンがスッと消えたり、天上についてる梯子に女の人がいつのまにかいたり、イリュージョンを見てる感じでした。
あと、何回もフライングがありましたが、下記が印象的でした。

前半最後に有名な階段落ちのシーンがでてくるのですが、前半に出てくると思っていませんでした。
外国人4人のダンスが迫力もあるし足もよく上がっていてすごかったです。
光一君と内君の和太鼓シーンも良かったです。
光一君が高台で和太鼓叩いた後に上から飛び降りるところはびっくりしました。

途中、ウェストサイドみたいなシーンやスリラーみたいなシーン、パイレーツオブカリビアンの音楽に似たところとかもあって、ミュージカルというよりショーという感じでした。
光や映像も凄かったし舞台演出もすごかったです。

すごいとは思いますが、ストーリー性のあるミュージカルや舞台の方が好きです。
好きな人は本当にはまると思いますが、一度見て満足かなぁ。
毎年変わるというので、どういう演出かは気になります。
イリュージョンみたいなところがどういう風になっているかも気になります。

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