二都物語は、ストーリーがしっかりしてるし見ごたえのある作品

二都物語見に行ってきました。

12年ぶりの再演。

キャストは12年前の方々ができるだけ続投してくれました。

内容全然知らずに行きましたが、しっかりとしたストーリーがあって、井上さんの出番が満載のミュージカルでした。

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劇場

劇場は明治座。

今回は初めての1階席。

1階席は客席数のわりにトイレが少なめです。

劇場内で飲食できるので休憩が30分あるので、さばけるかなという感じでした。

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グッズ

グッズ売場は入場口と別れています。

グッズ売場と開場時間は同じタイミング。

当日券持ってる方のみ購入可能で、グッズ売場に入るときにチケットを見せます。

浦井君ののぼりタオルは売り切れてました。

アクリルスタンドやキーホルダー、クリアファイルは在庫ありました。

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上演時間

上演時間:3時間10分
1幕:1時間25分(85分)
休憩:30分
2幕:1時間15分(75分)

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感想

メジャーキャストはベテランさんばかり。

イープラス貸切なので、最後の挨拶ではイープラスポーズしてくれました。

挨拶中、井上さんと浦井くんのやり取りがさすが。

井上さんが浦井君に挨拶するようにうながすと

浦「今日はイープラスさんの貸切で」

井「それいった」

浦「12年ぶりの再演で」

井「それもいった」

というやりとりしていて、潤花さんにすごい笑われてました。

浦井君が「指輪が岡さんの私物で本物だから、指輪渡す時緊張する」という話。

客席に向けて指輪見せてくれたけど、すごいキラキラしてた。

シドニー・カートン(井上芳雄さん)

おもしろ要素も取り入れてくれて、芳雄さんじゃないとできない役。
歌は相変わらず声が通るし圧巻。
最後身代わりになると思わなかったけど、その時の晴れ晴れとした表情が忘れられない。

チャールズ・ダーニー(浦井健治さん)

こういう役多い。
声が優しい。
浦井くんのこういう役の時の声好き。
久しぶりに浦井くん浴びれてよかった。
痩せて一弾とかっこよくなった。

ルーシー・マネット(潤花さん)

低い歌のほうが声あってる。
カーテンコールでゲラゲラ笑ってて、役と全然違う。

マダム・ドファルジュ(未来優希さん)

すごい怖い印象を受けたけど、最後に王に殺害された姉弟の妹だという真実は驚いた。
後半は狂気的だった。

エヴレモンド侯爵(岡幸二郎さん)

こういう嫌な役似合う。
死に方がすごい格好だなと思ったけど、浦井くんもそれ指摘してた。

ジェリー・クランチャー(宮川浩さん)

カートンと絡む時は、おちゃめ。
見た目は怖そうだけど、いい人オーラがでてる。

ドファルジュ(橋本さとしさん)

役者なんだよなぁ。
今回は真面目な役。
全然違う印象。

ドクター・マネット(福井晶一さん)

ジャンバルジャンやってただけあってすごい声が心地よい。
歌は安定してうまいし、演技も抜群!

曲は覚えてませんが、作品はすごくよかった。

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新入社員の頃にシステムエンジニアの会社に入社。その後、WEB制作系の仕事に転職しました。

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