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飴細工の体験教室は難しいけど夢中になれる面白さ


 
浅草にある飴細工のアメシンというところで体験教室に行ってきました。

この体験教室は、友人が調べて予約してくれました。
個人の場合、体験したい日の2週間以内から予約ができます。
予約フォームで申し込みします。そのあとどう連絡がくるかは友人に頼んだのでよくわかりません。

3日以内の開催日を希望する場合は電話予約となるそうです。
私たちは14時の回に行きました。

場所は、浅草の今戸神社の道路を挟んだ向かいにあります。
まずはじめに到着したら、手を洗います。

全員集まったのが時間前だったのですが、開始時間の数分前から体験教室が始まりました。
約1時間半かかりました。
まずはハサミの持ち方、飴の切り方を教えてもらいます。
その後、うさぎの飴細工のお手本を見せてもらいます。

練習用の飴(何回も温め直して作っているので茶色くなっている)で2回うさぎを作ります。
渡される時の飴は70度くらいなので、ずっとさわり続けると火傷します。
2~3分で固まってしまうので、飴を渡されたらすぐに形を整えてハサミを入れていかなければなりません。
ハサミを入れたらすぐに整形しないと、細くなったところからすぐに固まっていくので難しいです。
さらに、飴が重力で垂れてくるので、作りながら飴を下向きにしなければいけないのが結構忘れてしまいます。
また、力を入れすぎると寄れるので優しく整形しないといけません。

2回練習しても全然うまくならなかったですが、3回目は問答無用で本番
飴も茶色から白に変わります。

新しい飴なので、練習用よりも垂れやすく難しかったです。
本番用で折ってしまったりすると、職人がつけ直してくれたり、若干の整形をしてくれたりします。

最後、食紅で目などを描いて完成です!
なんとかうさぎに見えました。

 

なお、飴は湿気に弱いので、包装するときに防腐剤を入れてもらいました。
飾っておく場合は、防腐剤を定期的に変える必要があるそうです。
食べる場合は、1年以内に食べる必要があります。

また、4月(5月だったかな。。。)~10月は冷蔵庫で保管したほうが良いそうです。
 

くるりん

新入社員の頃にシステムエンジニアの会社に入社。その後、WEB制作系の仕事に転職しました。

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