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バックがカビた!吊り下げタイプの除湿剤を使った結果

バッグを置いていたら、カビが生えました。

以前もそこに置いていた別のバッグにもカビが生えたので、湿気が多い場所だということが判明。

バッグはきれいに洗ったんですが、またカビが生えたら嫌なので、除湿剤をおくことにしました。

バッグ自体はS字フックにひっかけておいていたので、吊り下げタイプの除湿剤を購入。

ビックリするほど除湿してくれたので、経過を載せていきます。

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カビが生えたバッグの洗濯

記憶に残したくなかったので写真を撮っていないですが、黒いバッグに白カビがびっちり生えました。

カビが生えたバッグは、下記記事を参考にし、アルコールスプレー漂白剤で洗いました。

1カ月くらい経過していますが、白カビは復活していません。

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吊り下げ除湿剤の経過

それでは、吊り下げ除湿剤がどれだけ水を吸ってくれるか、経過をみていきましょう。

除湿剤を設置したのは8月。
湿気たっぷりな季節です。

Amazonで購入しました。
レビューに、よく水を吸ってくれて匂いもとってくれるということで決めました。

半信半疑で購入したんですが、1日で嘘じゃなかったことが証明されました。

1日経過の写真

1日でこれだけ水を取ってくれれば十分です。
そして数日経過すると、満帆になりました。

10日間の経過観察

2週間もちませんでした。
目に見えて吸収してくれるのはうれしいです。

これだけ湿気がすごかったら、バッグもカビますね。

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置き型との比較

吊り下げタイプの除湿剤を購入する前から、置き型も使用していました。

中身だけを取り換えることができるエコタイプ。

ずっと愛用しています。

吊り下げタイプの2週間前くらいに置き型の中身を交換したんですが、まだ吸収できます。
というか吊り下げタイプほど吸収していません。

吊り下げタイプと大きさが異なるのはわかっていますが、吸収力では断然吊り下げタイプの勝ち

設置する場所に条件があるので、どちらがいいとは言えません。

吊り下げ型置き型
かけれる場所に設置平らな場所に設置

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まとめ

吊り下げタイプは下記のようないい点と悪い点があります。

すぐに水が溜まるからコスパが悪い

個包装になっていて、設置も処分も簡単

個人的には置き型と吊り下げタイプどちらも併用していこうと考えています。

コスパを考えると置き型の方がいいです。
でも、これだけ吸収してくれるのをみせつけられると吊り下げタイプも置いておきたい。

お気に入りのバッグにカビが生えないよう、たっぷり吸収してもらいたい。

特に日本の夏は湿気が多いので、手放せない商品になりました。

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くるりん

新入社員の頃にシステムエンジニアの会社に入社。その後、WEB制作系の仕事に転職しました。

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