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1789-バスティーユの恋人たち-は圧巻のダンスに魅了される

1789見てきました。

ずっと見たかったけど、なかなか再演してくれなかった作品。

帝劇が閉館したので明治座での公演になりました。

キャスト数考えるとやっぱり帝劇で演じるくらいの人数。

なんで帝劇の代わりが明治座なのかは不明です。

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劇場

劇場は明治座。

明治座はのぼりが立つのが有名です。

今回もメインキャストののぼりが飾られてました。

のぼりタオルも販売されますが、私が見に行った日には完売。

予約販売になっていました。

明治座は、2階の正面席しか見たことないんですが、正面席は見切れることがなくとても見やすいです。

2階サイド席の一部は、空席になっていたので、販売しなかった模様。

そのような劇場が帝劇の代わりとうたっているのが残念。

見切れ席が多すぎます。

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上演時間

上演時間:3時間5分
1幕:1時間25分(85分)
休憩:30分
2幕:1時間10分(70分)

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感想

今回はイープラス貸切公演だったので、カーテンコールではプラみちゃんポーズもしてくれました。

誰かが「あさひやってみろ」と言って、あさひくんがやるもできません。

アルトワ伯役の高橋健介さんが、ウルトラマンの経験もあり、プラみポーズの解説をしてくれました。

アフタートークでは、2.5次元俳優さんも多く、今回初めて翻訳ミュージカルに出る方がのれんに驚いたという話に。

2.5次元舞台では、のれんかけずにあけっぱなしだそうです。

宝塚では、大部屋だというのとも知りませんでした。

毎回異なるキャストではじめましての方達と演じていかなければならないというのも大変と星風さんがおっしゃってました。

確かに新しい関係築きながら作り上げるの大変ですね。

カーテンコールでロナンとデムーランができてるという話が浮かび上がりました。

オランプの背中でロナンとデムーランが手を握ろうとしていたそうです。

仲良すぎ!

ロナン(岡宮来夢さん)

歌上手いのは安定してるし、どんどん上手くなってる気がする。
表情も豊かだし、楽しそうに演じるし、これからどんどんキャスティングされそう。

オランプ(星風まどかさん)

歌上手いのと表情豊かで、さすが宝塚出身!
安心して見れる。

マリー・アントワネット(凪七瑠海さん)

すごい細い!
高音の曲よりも低音の曲のほうが安定してる。

デムーラン(内海啓貴さん)

この役の内海さんかっこいい!
歌も踊りも安定してる。

ロベスピエール(伊藤あさひさん)

今回の役すごい合ってる!かっこいい!!
歌もうまくなってるし、ダンスもうまくなってる!
ダンスは途中息切れした感あったけど、小池さんに好かれてそう。

ダントン(伊勢大貴さん)

歌もダンスもうまかった。
明治座3階のお店で「炭火やきとり風カルパス」を気に入っていただいたと店員さんが教えてくれました。

ソレーヌ(藤森蓮華さん)

ムーラン・ルージュでニニ役やられてたのもあり、ダンスキレキレ。

ラマール(俵 和也さん)

アフタートークの時の話し方がとても優しくていい方なんだなと。
ラマール役もいい人感がでてた。

アルトワ(高橋健介さん)

色っぽかった。
鼻で笑ってるような演技が役にあってた。
歌心配したけど、歌もよかった。

フェルゼン(小南光司さん)

かっこいい!
スタイルよし、見た目よし。
とにかくかっこいい。

ペイロール(渡辺大輔さん)

やっぱり歌うまい。
格が違う。
なんだろう。あの声量。

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くるりん

新入社員の頃にシステムエンジニアの会社に入社。その後、WEB制作系の仕事に転職しました。

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