Webに接続するiOSアプリは2017年1月からHTTPSの使用が絶対条件になる、デベロッパーはご注意をという記事を見ました。
これって、iPhoneやiPadからhttpサイトが閲覧できなくなるってことでしょうか?
どうやらiOS9からデフォルトで有効になっているということですが、iOS9.3.1のiPad mini2からでもsafariからhttpサイト閲覧ができています。
でも、App StoreのすべてのアプリがApp Transport Security(ATS)と呼ばれるセキュリティ機能へ切り替えるべき締切日を2017年の1月としているので、それまでにどのアプリもATSになってしまうということですよね。
ということは、現在httpのサイトはアクセス制限にひっかかって閲覧できなくなるということですか。。
現在このブログはhttps対応していないです。
レンタルサーバーはロリポップを利用していますが、SSLにするためにはプラス料金がかかるんですね。
1カ月2000円(税込2160円)は厳しいですね~
2016/6/16追記
下記記事によると、HTTPS非対応サイトが見られなくなることはないのではないかと推測されています。
2017年1月以降もHTTPS非対応サイトへのiPhoneからのアクセスは激減しない
確かに、現状はHTTPS非対応サイトが多いので、大半のサイトが閲覧できなくなってしまいますよね。
ただ、常時SSL化は進んでいるので近い将来HTTPサイトが見れなくなるという時代がきそうです。