「Vamp Bamboo Burn」はクドカンワールド炸裂で面白い

VampBambooBurn

劇団☆新感線の「Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~」を見てきました。
ネタバレしますので、見たくない方は見ないでください。

あらすじ

エイリアンのかぐや姫が地球で生活している話から始まります。
貴族の藤志櫻(生田斗真)がかぐや姫(小池栄子)に恋するのですが、かぐや姫が選んだのは家来の蛍太郎(神山智洋)。
容姿端麗でなんでも手に入れてきた藤志櫻が初めて手に入らなかったかぐや姫。
悲しんでいるところ、ヴァンパイアに噛まれてヴァンパイアとして不老不死の身体になってしまった。
現代の世界でかぐや姫の生まれ変わりを探しながらビジュアル系バンドのヴォーカル(TOSHIRO)として生活していく。

過去と現代がいったりきたりしながら物語は進んでいく。
平安の時代で、ヴァンパイアになった藤志櫻がかぐや姫が愛した蛍太郎を殺し、かぐや姫の血を吸ってしまった。
エイリアンのかぐや姫は、ヴァンパイアに噛まれると燃えて死んでしまう。
愛しの蛍太郎を殺し、自分自身の生存をも危ぶまれたかぐや姫は、「来世」でも藤志櫻を探し出して苦しめてやると言い残し崖から身を投げる。

現代では血を分けてもらうために看護師長の高田聖子(サカエ)と仲良くして極秘で血を分けてもらいながら生活していた。
そんなある日、サカエが会社の同僚アリサ(小池栄子)をTOSHIROに紹介する。
かぐや姫にそっくりなアリサをかぐや姫の生まれ変わりだと思ったが勘違いで、竹井京次郎(中村倫也)がかぐや姫の生まれ変わりだった。
エイリアンの竹井京次郎は藤志櫻をずっと憎み続け、ナメクジに分裂してなんとか生きながらえながら藤志櫻に恨みを果たすのを待っていた。
藤志櫻は千年もの間かぐや姫を愛していたのに対し、かぐや姫は藤志櫻を憎み続けてきたのだ。
ということでヴァンパイアVSエイリアンの戦いとして物語は続く。
最後は、ヴァンパイアとエイリアンが結ばれたらどうなるのかしらというところで幕は終わる。

感想

照明がすごかった。いつもの舞台よりも、ライブ感覚の照明仕様で、かっこよかったです。
音楽もロックだったから、好きな曲調♪

休憩挟んだ後の舞台は、フェスシーンだったのでみんなで立って振付踊りながらライブ感覚になりました。
クドカンらしくハチャメチャな脚本だった。
保保方さんとか最近のパロディーが満載で笑えるところもたくさんあったし、ストーリーとしてもきちんとまとまっていました。
設定事態がものすごくむちゃくちゃだけど、それでも面白くうまくまとめちゃうのクドカンワールドはすごいなと。

今回、斗真君が歌ってくれるというのを楽しみにしていたのですが、歌少ないです。
でもうまい!音源化しなかったのが残念です。
そしてびっくりしたのが、中村倫也さん。あんなに歌もうまくてダンスもお上手とは思っていませんでした。
また歌声聞いてみたいと思うくらいうまかったです。

笹井英介さんのマダム馬場はものすごく似合っていましたし、今回の小池栄子さんがものすごくかわいくて美人でした。
ヴァンパイアになったときの衣装が似合っていましたしスタイルよくてきれいでした。
栗根まことさんの悪人役もピッタリですし、橋本じゅんさんのハチャメチャっぷりもいつも通り絶好調。
そして高田聖子さんは綺麗です。足細い。

今回は、笑い部分が多かった気がします。
もう一回見たいですし、ゲキ×シネ化してくれればいいんですけど、難しいですかね??
斗真君かっこよかったです。ヴァンパイア役がお似合いです。

今回2階席の後ろの方だったので、あまりよく見えないかと思いオペラグラスを初めて購入しました。
購入したのはこれ。

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実際に舞台を見てみると、すごく傾斜がついていたので想像よりも舞台が見えました。
ただ役者さんの表情を読み取るのは難しいので、オペラグラスで見たらバッチリ見えました!
ぶれても気持ち悪くならないですし、明るさも拡大化もピッタリで買って正解でした!

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