ゲキ×シネ作品『蛮幽鬼』は堺雅人さんの殺人鬼がいい味してる

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ゲキ×シネ作品、蛮幽鬼を見てきました。
阿修羅城の瞳2003とは異なり、15分の休憩が入ったので、水分補給を気にしすぎることなく見れました。

劇団☆新感線の作品は、ドタバタしたものが多い印象があったのですが、この作品はストーリーに沿って進んでいき、入り込みやすい作品になってました。

あらすじ

無実の罪で監獄島に幽閉された伊達土門(だてのどもん・上川隆也)が濡れ衣を着せた者たちへの復讐する物語。
監獄島からは、誰も抜け出すことができないといわれていたが、監獄島の奥深くに捕らえられていたサジと名乗る男(堺雅人)の力を得て脱獄し、友人だと思っていた者達へ復讐をする。
かつて将来を誓った女、美古都(みこと・稲森いずみ)への愛がまだ残っていて、心揺らぐ土門だったが、サジの差し金で美古都が欲まみれになったと勘違いして復讐の対象にすることに…

話が進んでいくうちに、かつで自分を裏切ったと思っていた友人も何者かの陰謀によって動かされていたに過ぎなかった。
実は親友を殺したのは、サジだった。
そのサジも雇われただけで、本当の黒幕はその親友の父、美古都の父でもある者だった。
サジの手によって美古都の父は殺されるが、親友を殺したのがサジだと知った土門は、サジと対決することに。
どちらも亡くなるが、最後に美古都の腕に抱かれながら土門はこの世を去る。

感想

ストーリーがしっかりしているけれど、ところどころに笑いがあって新感線らしい作品だった。
サジ役の堺雅人さんが殺人鬼役にぴったりでよかった。
いつも笑顔で内心を読まれないようにしている感じ、そして笑顔で強いところ、殺人を楽しんでいる演技がよかった。

上川隆也さんが歌うと思っていなかったので、ちょっと驚いたけれどうまかった。
高田聖子さんとハモるところは、声が合っていて心地よかった。

稲森いずみさんは本当に細くてかわいい。
こんなきれいに歳とれたらいいですよね。
早乙女太一さんの殺陣のシーンは何度見てもかっこいい。
やはり格が違います。新感線で出るときは絶対殺陣のシーンがある役ですね。

今回、挿入歌がよくて、森奈みはるさんが歌っていたんですよね。
すごいきれいな歌声だけど、誰だろうと思ったら森奈みはるさん。
そりゃ、元宝塚ですからうまいこと間違いなしです。

この作品すごくよかったです。
絶対必見!!

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